理系大学院生が思ったことをダラダラと書くだけの場所

日々思ったことや感じたこと、あったことを記録していきます。

初めて会社説明会なるものに行ってきました

あるコンサル会社の説明会に行ってきました。

会社説明会というものに行ったこと自体が初めてでしたね。

んで、思ったこと

 

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いたるところで20卒向けの合同説明会が開催されているし、会社単独の説明会も開催されているけれど、あれってぶっちゃけ

 

マジで行く意味なくないですか?みんな馬鹿なの?死ぬの?

 

ってずっと思ってるんですよ。(今も思ってる)

理由は二つあって、

①説明会で得られる知識、事実はそのほとんどがネットで拾える

 

会社の雰囲気→Vorkers

キャリアパス→Vorkers

成長環境→Vorkers

平均年収→Vorkers

以下略・・

Vorkersに限らず元○○社員が語る みたいなブログは探せば出てくるし、わざわざ交通費払って、その場にいなくてはいけないという肉体的制約を背負って説明会に行く人の気が知れません。

てか、上記のような基本事項はパパっとネットで調べちゃってどうしても現場の声が聞きたいときにFacebookとか活用してOB訪問とかしたほうがいいと思うんですよ。(私の後輩の女の子は就活中にTinderでOB訪問を繰り返していたそうです。彼女は今フリーターです。)

 

あと、コンサル会社ってことでケース問題の考え方講座みたいなのもあったんですけど

 

あっ!これ「過去問で鍛える自頭力」で見たやつだ!

フェルミやケース対策の超定番本。

 

って感じで、いやまじでこの本おすすめなんで読んどいてください の10秒で終わるんじゃねーかってずっと思ってました。

 

②あのなんか意識高い雰囲気がとても苦手

 

とても苦手です。

 

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とまぁこんな経験をしたので、今後説明会に行くことは一回もないと思います。

説明会出てる二時間でGMATの勉強してるほうがはるかにまし。

 

 

 

 

ガールズバーは魔境だった

登場人物

M→先輩、ガールズバー経験者

K→同期、ガールズバー未経験者

A→後輩、童貞

 

土曜日の夜、道玄坂土間土間で安酒を飲んでいる間に終電をなくしたMさん、K、Aと私の四人でなぜかガールズバーに行く流れになっていた。

 

マークシティのはずれにある雑居ビルにガールズバーは存在しており

ビルの前には”水着ガールズバー飲み放題”みたいな看板があった気がする。

 

中に入ると、一人で来ている先客と水着姿のかわいい女の子が三人。

店の雰囲気は一般的なバーに比べると騒々しく、ゆっくりお酒を飲むという感じでは全くなく、気に入っている女の子とわいわいお酒を酌み交わすような印象を受けた。

 

M以外初めてのガールズバーであることを伝えると、(Mさんもこの店は初めてだった)システムの説明があり、そのあと乾杯が行われた。

システムで驚いたのは、

・一人で来るお客様は通常料金プラス1000円(サービス料金らしい)

・女の子へのおごりのお酒は一杯1200円

というところだろうか。

なんで一人で来てることで別途サービス料金がかかるのかを考えてみると、嬢へのガチ恋客が何度も一人で店に来るので、そこから搾り取ろうという考えなんだろうきっと。(一杯1200円っていう高い金額も奢りたい気持ちから搾り取ろうとしているのだと感じた)

※私はキャバクラやラウンジといったたぐいのお店に行ったことがないので1200円は結構高く感じました。多分生きなれている人からするとそうでもないのでしょう

 

んで乾杯もそこそこに女の子と話し始めるんですが、Aが明らかに緊張しまくっていて何も話さず何を聞かれても答えることもできない状態に。(水着姿のかわいい女の子が絡んでくるシチュエーションは童貞の辞書にはないはず、しょうがない)

 

また、歌自慢なKがカラオケで嵐の「Love so sweet」を歌い始めるんですが、これもまた明らかに緊張しまくっていて60点台という悲惨なスコアをたたき出す。(彼の名誉を守らせてもらうと、Kはほんとに普段は歌がうまいし、この店のカラオケ採点は異常に辛口らしい)

 

私はというと、「え?別に緊張なんかしてないし。こんなの普通のバーに水着の女の子がいるだけでしょ??」みたいな雰囲気を出すことに余念がなく、「君はこの仕事いつから始めたんだい?」みたいな意味わかんない質問を繰り返すモンスターと化していた。

 

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結局のところ、たぶんガールズバーを正しく楽しめていたのはMさんだけだった気がするけど、全員が全員妙な納得感と気持ちよさを感じていた空間であったのは間違いない。(帰りのタクシーでAに楽しかったか?と聞くと、「めっちゃエロイ空間ですね!!マジでまた行きましょう!!」とか言ってて頭を抱えた)

 

結構高くはあったけど、なんかまた行きたいなーって思わせてくれる場所であり、

ガールズバーは魔境だったと感じさせてくれる経験でした

 

 

外資戦略コンサルの筆記試験対策って

今現在大学院1年生の6月後半という所で、これからサマーインターンの筆記試験や面接やwebテストラッシュになってくるわけだけど、、

 

外資戦略コンサルファームの対策準備やること多すぎませんか問題

 

がめちゃくちゃ僕を苦しめているわけで。。

 

今一応志望している業界としては

 

1.戦略コンサルタント

2.ベンチャーIT企業

3.広告代理店

 

みたいな順番になっていて、(特に強い理由があるわけでもないが、背景は今度まとめておこう)一応第一志望群なのでちゃんと対策したい気持ちはありありなんですよ。

 

戦略コンサルの内定フローとしては

 

エントリー

ES提出

筆記試験(難関その①)

面接数回(難関その②)

数日間のジョブ参加(難関その③)

内定

 

ってなってて、上に書いた難関①ー③をちゃんと、綿密にがっつり対策をする必要があるんですね。。

しかも競争相手達もしっかり準備をしてくるし、そもそもの地頭良すぎちゃうやつが殆どなので、私みたいな”なんちゃって大学院生”には土台内定無理じゃないかっていう感じでもあるんです。(これはただの僻みw)

 

まぁここらへんが冒頭の下りにも繋がってきていて

①筆記試験対策(GMAT、判断推理、数的推理、英語)

フェルミ推定対策、ケース面接対策

の二つを今は頑張りたいなというところ。

※ジョブはもうその人の総合的力がみられていると思うので対策としては、死ぬ気で頑張るみたいな体育会系的な発想になるのかなぁ

 

あ、あとOne Career(就活サイト)マジで良いねあれ。めちゃ見ちゃうわ、所謂人気企業に行きたい人はマストチェックなんじゃないでしょうか??

あと熊谷さんの就活記事とか北野さんのインタビュー記事が面白すぎるので一読の価値ありあり。(あーこれも違う記事で書こ)

 

 

 

研究も頑張らないといけないし、就活も頑張らないといけないしなぁって思いながら毎晩SHISHAMOのベース練習とパワプロ2018しかしてないけど、今日はもう遅いのでもう寝ようなんて思いながら朝がやってきそうです。

 

 

 

ブログ始まり

自分が何を考えて、何を感じているのか

 

みたいなことを考えたり、過去の人生を振り返ったりしたときに

 

あーなんか記憶としてはある。確かにあるんだけど、質感が伴った思い出ってあまりないなー。

 

みたいに感じることが多くって。

なんかこれって寂しいなっていう気持ちと、日々の生活でインパクトがあったことくらいは記録しておきたいなっていう気持ちがあるのでブログ始めよう。

 

がっつりPV稼いで広告収入ウハウハ系のブログやサイトもいずれ作りたいんだけどね、とりあえず緩くでもちゃんと日記的な感じで更新はしていこう